2012年5月13日日曜日

議事録まとめ+みんなにありがとう!特集

こんにちは!
ウラオリ終わっちゃいましたね〜^^
これが最後の記事です。


まずは、
来られなかった人・あの感動をもう一度の人(笑)のために、
その日のポイントを分かりやすくまとめた議事録でーす!!!



【ウラオリ1日目】成長したくて、憧れの人みたいになりたくて挑戦を決めました【インターンシップ】



【ウラオリ2日目】人との出会いを増やしながらパワフルに活動!【学生団体vol.1】



【ウラオリ3日目】まわりが就活を始めたり、働きはじめたりする時のことを考えるとお先真っ暗になって不安になります【個人活動】



【ウラオリ4日目】やりたいことを一生懸命やり切るうちに、自分に自信がついた【旅】



【ウラオリ最終日】自分たちの持つ問題意識に対して、メンバーで独自のスペースをつくっていく【学生団体】






うんうん、題名を見るだけであのライブ感がよみがえってきますね
元気をもらったあの人に会いたい時はいつでも議事録に戻ってきてください^^




******************************



最後に、ウラオリ実行委員会のメンバーから、
ウラオリに関わってくれた全ての人へのお礼のメッセージを載っけます
ちょっと長いですが、みんなの想いを感じていただければ幸いです。



自分たちのやりたいことを実現させて、しかもそれが皆様に喜んでいただけたと言うことにすごい感動とやりがいを感じました。
ありがとうございました。
デザイン担当&広報局 14大竹徹




メンバーと仲良くなったり、お越しいただいたゲストの方々からいろいろなお話を聞くことができ、ウラオリと関わることができ本当に良かったと思います。このイベントで学んだたくさんのことをこれから活かしていきたいと思います。
運営局 15森七星




うらおり無事に終わりましたね!

こうして無事にうらおりを成功することが出来たのは、イベントに来てくださった方々、そしてお話をしてくださったゲストの方々、みなさんのお陰です。本当にありがとうございました。

私は広報として参加させていただきました。
正直広報活動は初めてで、何をしていいかわからず、さらにうらおり以外の活動との両立がうまくできずに満足の行く広報活動が出来なかったので、ゲストの方や運営スタッフの努力を無駄にしてしまうのではないかと不安でいっぱいでした。

でも、当日教室いっぱいにお客さんが集まっていて、ゲストの方のお話に刺激を受けている姿を目の当たりにし、至らないながらもこのイベントを多くの人に伝える広報という仕事ができて本当に嬉しく思いました。

私自身ゲストの方のお話に刺激を受けましたし、このイベントを通して多くの人が刺激や感動を受けてくれていたら嬉しいです。


【スタッフのみんな】お疲れさまです!みんなとこのイベントを作ることが出来て嬉しかった!いろいろ伝えたいことはあるけど、facebookで多くの人に見られるのは恥ずかしいのでこれぐらいで()またメーリスにでも投稿します
広報局長 14長岡千史






影ながらウラオリをサポートしてきて、もう6ヶ月も経ったんだと驚き! ウラオリから色んな刺激をうけて静かにわくわく これから、自分のやりたいことをもっとやっていこう!!!
運営局 15荒川らいら





ウラオリを通じて、



世の中にこんなにもたくさんの、

真っ直ぐ、
周りの人たちを大切にしつつ、
自分のやりたいことを突き詰めている素敵な大学生たちがいることに感動しました。

"自分の本当にしたいことを一生懸命すれば良い!"

きらきら輝いてるゲストさんからの一番のメッセージはこれだなーと個人的に思います。


そして何より、0からウラオリの成功を信じてここまで引っ張ってくれた代表のちこりーが、

"どんな状況も自分次第でもっともっと良いものに変えていくことができる"
というマインドを教えてくれました。


閉鎖的と言われるICUの状況を嘆くんじゃなくて、
良い部分を生かしながら、
じぶんの目指すものに変えていったちこりーの姿を身近に見れてほんとうに良かった!


たーくさんの迷惑と心配かけてごめんね。
そしてスタッフに誘ってくれてありがとう!

実の実はわたしの胸のうちにはすでに、
やりたいことがしっかり詰まっているので、

今回ウラオリで学んだ、
"やりたいことをやりきる"精神を胸に、
今ある環境に感謝しながら、
取り組んでいきたいと思います。



たくさんの素敵なひとに、言葉に、空間に出会えた5日間。

ゲストさん、ウラオリに来てくれたひと、スタッフにちこりー。
心からありがとう!!!!!
 営業局長 14原口絢




「面白いことを見つけたい!」と思って運営参加を決めたウラオリでした。

ウラオリに参加してくださったみなさん、ワクワクを感じていただけましたか?私は、ウラオリではもちろん、運営の過程でもワクワクすることができました。このワクワクを伝染すことができ、少しでもウラオリに来てよかったと思ってくださったなら、とても嬉しいです。

貴重なランチタイムに来てくださったICUの方々、はるばるICUまで足を運んでくださったゲストの方、一緒に仕事をしてくれたウラオリメンバー、そして私に参加するきっかけをくれたちこりーさん
本当にありがとうございました!
運営局 15中野茜





人は他者との人間関係の中で、自己発見、成長、自己実現へとステップを踏める、ということをうらおりを通して学びました。
今回一人でも多くの方が「わくわく」を体感し、うらおりが一歩を踏み出すきっかけになったのなら本当に嬉しいです。
最後になりましたが、15名のゲストの方々、参加してくださった皆様、そしてメンバーのみんな、うらおりに関わってくださった全ての方々に感謝の気持ちを送ります!
ありがとうございましたー!
運営局長 14伊藤栞




うらおり5日間、本当に本当にありがとうございました!
わざわざ遠くからいらっしゃってくれたゲストさん方、お昼に足を運んでくれた学生さん、そして、ここまで準備をしてきてくれたうらおりスタッフ、みなさんのおかげで、本当にきらきらわくわく、そして、すてきな出会いや熱い気持ちにあふれてた1週間でした。
一言ってことなので、全然伝えきれていないんですが、感謝の気持ちでいっぱいです!!!
ありがとうございましたーーーっ!
広報局 14吉田早紀




ウラオリ2012、楽しんでいただけましたか?
集まってくれた参加者の皆さんの笑顔、ゲストさんの生き生きとした表情を力に変えて、月並みな表現ですがとても良いイベントをつくることが出来たと思います。
ウラオリ実現のためにたくさんの人が協力し、応援してくれました。ウラオリに関わってくれた全ての人に感謝します!

「やりたいことはとりあえずやってみる」

というのが5日間共通してあったメッセージです。
大学生なんだから、細かいこととか心配は置いておいて、何にでも挑戦してみるといろいろ面白いものが見えると思います。
皆さんが自分のやりたいことに向かって明日一歩行動を起こしたら、それだけでウラオリをやった意味があります。
臆せずいろんな可能性に挑戦していきましょう私もそうしていきたいと思います。
本当に5日間ありがとうございました!
副代表 14鈴木かおり





あー楽しかった!

金曜日の千秋楽!?にも言ったのですが、
1週間を通じてこのイベントが一番伝えたかったことって

「直感を信じて」「やりたいことを」「やる(行動に移す)!」

だったんです!やってみて分かった!!
私もこれから頑張ります!!のでみんなで楽しくやりましょーう☆☆
感想あったらfbででも聞かせてくださーい^^


そして最後に・・・
ウラオリ来年やるの?との質問に対し。

実は、代表と副代表が今年の夏から留学に行ってしまうため、来年ひらけるかは未定なのです!
こういうのってやりたい人がやるのが一番だから、後継の人は自然と出てきてくれるといいなあと思っているのですが(笑)
(もともとウラオリ2012は、別の団体が2年前にやったウラオリ2010をリメイクしたものなのです)

うらおり来年やりたいなあという人がいたら、どんなカタチでもいいので引き継いでくれると私は本当に嬉しいです。待ってます!

ありがとうございました!!ほんとに!
代表 14嶋田知子



全日程が終了し、HAPPYなウラオリメンバー



皆さん、本当に本当にありがとうございました!!!!!!
またどこかでお会いしましょう!!!!!




2012年5月12日土曜日

【ウラオリ5日目】自分たちの持つ問題意識に対して、メンバーで独自のペースを作っていく【学生団体vol.2】


こんにちは。ウラオリ最終回は“学生団体”がテーマでした!



ゲストは、

i-vote所属の明治大学2年 安井奈緒子さん

Youth for 3.11 ICU4年 片山有紗さん

Dect ICU3年 藤田琴子さん






3人の詳細のプロフィールはリンクから飛んでください!



<学生団体とは?>
学生団体って何?サークルとの違いは?
なんとなく言葉は知っていても”実際なにしているのかよく分からない”という人も多くいる学生団体。
学生団体に実際に所属している3方に説明してもらいました。



同じ問題意識を持つもの同士が集まって、社会に対して行動していくもの。

(琴子さん)



理念のもとに人が集まってくる場。そして、学生だけではなく社会人も同じ理念のもとにつながれる(安井さん)


***********************************************************************

学生団体は良い思い出もたくさんあるが、常に反省をしている。Youth for 3.11の場合は学生の命を預かっているという“責任”もある。(有紗さん)

************************************************************************



<同じ目標に向かってどうメンバーをまとめていくか>

問題意識から始まっている学生団体は、

それぞれ掲げる目標達成をメンバーが団結して目指していかなければいけないので、

組織としてのマネージメントも大切なようです。



団体によってやることも、ペースも、カラーも違うから、

自分たちで自分たちのやり方を模索していかなければいけない。(琴子さん)

 


************************************************************************

目標達成をするために“助け合おう精神”で溢れているので感動することも(有紗さん)



<学生団体の醍醐味とは>



“自分が本当に何をしたいか”を常に考えさせられる。

何かに一生懸命に取り組むことはとても楽しい(有紗さん)


 


************************************************************************

自分が今信じているものを社会に向けて発信する楽しさは何かしら体感して欲しい
いつも、”社会に何かしらの影響を与えられるんだ!”と希望を持ってがんばれる(安井さん)


************************************************************************

大学は勉強する場所。

学生団体は

“社会にある問題を考える場所”であるので、

そこに身をおき、色々な人と出会う中で考えを深め、たくさん学んでいきたい。(琴子さん)




琴子さん、ねーさん(安井さん)。
有紗さんはかえっちゃいました、、、ごめんなさい!






ある共通する問題意識のもとでたくさんの人と一緒に活動していくことができるのは、
団体の形式をとる学生団体ならではで、
色々な人の考えを吸収しながら成長できるのは素敵なことだな、と
改めて、
たくさんの人と関わることの大切さを思いしめました。



ウラオリは無事終了しましたが、
ブログは残り2日分あるので待っててくださいね:)!

【ウラオリ4日目】やりたいことを一生懸命やり切るうちに、自分に自信がついた【旅】


こんにちは。ウラオリ4日目!お待ちかねの“旅”です!
今日のゲストは (写真左から)

インド5か月間女一人旅、藤田琴音さん(相撲女子大4年)!
小岩井英幸さん(明治大学3年)!
チャリで日本縦断、松下哲夫さん(ICU3年)!



小岩井さんの不思議な表情が気になります・・・


みなさんの詳しい活動はリンクから飛んでください★





<旅のエピソード>

*旅をするまで (琴音さん)
 まずは、一人旅に出ることを両親に説得しなければいけなかった琴音さん。
“自分の強い気持ちをきちんと伝えられれば理解してくれる”
と信じて、
ことあるごとに、旅の楽しさや、旅をして輝いている女性の話を両親にしていたそうです

旅費80万を半年で稼ぐのも、両親に出された“大学を4年で卒業する”という条件を満たすためにも、
“旅した時の楽しさを想像”しながら乗り切っていた

***************************************************



ボリビアで寿司を売って1か月半2万円生活(小岩井さん)
諸事情によりボリビアにてお金が手元にまったくなくなってしまった小岩井さん。
色々な人に“無理”と言われましたが、、、
“ここで乗り切ったらすごいんじゃないか!俺ならできる!”
とポジティブな発想転換をし(すごすぎる笑)。

南米ボリビアで寿司を売って生活費を稼いだり、無料で民家に泊まったりしながら乗り切ったそうです!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


***************************************************


*熊本で人の優しさにほろり(てつおさん)
熊本をちゃりで通過している時、
夕方くらいに30キロ前に寄ったマックで財布を忘れたことに気付いたてつおさん。
ちゃりで戻るにしても日が暮れそうで戻れない。
お金がないから電車にも乗れない。。。

民家にかけこみ“電車賃を貸してください”と頼んだところ

なんと!おじさんが車に乗っけて財布を一緒に取りに行ってくれた。

そして、助けてくれたおじさんが近くのおすすめの展望台に連れて行ってくれて、そこでみた景色が最高すぎて感動した!






<自分のやりたいことをやれば良い やりたいことをやり切ったら自信が着く!>


人よりも一見ハードルの高そうな旅を敢行している3方が口を揃えて言っていたのが、
自分の直感で「やりたい」って思ったことはやったほうが良いと思う。り始めたらやりきるしかなくなるから。
一番始めの一歩さえ踏み出せれば…..
そして、一歩を踏みだしたあとがむしゃらに頑張った結果、
”何でもやればできる”
という自信がつく。

キリマンジャロ、スペイン800キロ巡礼etc…色々な経験を積んだおかげで不屈の精神が身についた(小岩井さん)


***************************************************

インドの10日間誰とも目を合わせず、話さず、自分とひたすら向き合う瞑想を体験したときに過去ではなく“今を生きる”ことが大切なことに気付いた。

日本人は周りを気にしがちだけど、自分を信じてほしい(琴音さん)

 
***************************************************
 
これだけ走ってきたんだって自信がつく 
これだけやってきたんだから何でもできるって思える!
体力もついたけど、内面が一番変わった。(てつおさん)




<自分のやりたいことをしながら震災支援!(てつおさん)>

震災の支援活動を周りの人たちがする中、旅を続ける自分に後ろめたさを感じていた。
しかし、

自分の得意なものを生かしながら震災にかかわれるんだ!

アメリカ西海岸を縦断しながら募金活動をすることを思いついた。
自分のやりたいことを一生懸命やっていると、
色々なアイディアが浮かんできて色々なことにつなげられる。(てつおさん)












とにかく自分がやりたいことなら始めてみることで、
自分が大きく変わることができるんだな、と3人の旅を通じて成長した話を聞きながら感じました。

とにかくやりたいことがあったら、やり始めることで、
色々な経験もできるし、人間的にも大きく成長できそうですね!

残りのウラオリの記事もがんばってあっぷするのでお楽しみに^^

【ウラオリ3日目】周りが就活を始めたり、働き始めたりする時のことを考えるとお先真っ暗になって不安になります。【個人活動】


こんにちは。今日でウラオリも折り返し地点の3日目!
デザイナー★大竹徹さん(ICU3年生)

カフェ経営者★加藤遥平さん(筑波大学5年生)

指揮者の卵★石坂幸治さん(東京藝術大学2年生)




3者3様、人とは一味違う活動に打ち込んでいる勇者たちがICUに来てくれました★


3人とも自分のやりたいことを付き進めているがゆえに、

人と違う道を歩む“不安”は多々感じることがあるそうです。



しかし、それでも自分の可能性を信じてやりたいことをやり通している秘訣を話してくださいました!!!!!!!!!!



3人の活動の詳しい紹介はリンク先から飛んでください^^








*人と一味違う生き方が不安になる時もある*

 


 


デザインは“お客”に評価されるもの。しかし、自分の納得のいくデザインをするためには“お客”の求めるものではなく自分の感性でとことん作りたい。

そういう“絶対にやりぬく”っていう気持ちが不安を打ち消してくれる(大竹さん)


*****************************************************************************


その上指揮者として活躍し始められるのは大体40~50歳くらいからだから、周りの友達が就活を始めたり、働きだしたりすることのことを考えると不安になる
。だから不安とは常に向き合い続ける覚悟があるし、毎回毎回の評価が重要なので常に真剣勝負。



挫けそうになったときは、偉大な指揮者たちも挫折したり、一回は夢を諦めていることを思い出してまたがんばる。(石坂さん)

******************************************************************************


そもそも“不安”を“自分の将来のことを真剣に考えている証拠”としてポジティブに捉えている。



それに、周りに尊敬できる人がたくさんいるのも支えになっている。

また、伝記などを読んで偉人の生き方から色々学んでいる。特にマルコムXからは“人間はどんな環境にいても希望を持って成長できる”ということを学んだ(加藤さん)

*******************************************************************************


ちなみに、加藤さんはテスト前に勉強しすぎて疲れて本も読みたくないような時は、お馴染み“Wikipedia”の偉人のページをひたすら読みまくり、

この人も迷ってたんだな~

とか、

偉人も意外とさぼってたんだ

と思うことで“自分もできる”気持ちをゲットするみたいです^^ぜひ参考に!











*自分だけの道を歩み続けるためには*


自分がやりたいことをやらなかったら自分の“可能性”を気づかないうちに潰しているかもしれない。



人生は“やったもんがち”だと思っている。(大竹さん)


**************************************************************************


“才能とは努力し続けられる人のこと”というノーベル賞受賞者の根岸さんの言葉が好きです。



自分は大学に入るまで専門的な指揮者の勉強をしたことがなかったし、家庭的にも音楽に溢れている感じではない。だからといって自分の可能性に線を引きたくない。



だけど、
自分に才能がない、と思ったら、

自分がやりたい!って思ったことがそこで終わってしまう。石坂さん)


************************************************************************


“機会が二度と扉を叩くと思うな”という言葉が好き。

人生どんなに長くても、

チャンスの一つ一つは一度しか巡ってこない。だからそのチャンスをしっかり掴めるように常にアンテナを貼っていたいし、

チャンスが得られたらパッションを持って取り組みたい。

 **********************************************************************


 3方とも自分のやりたいと思ったことをやりぬいているだけあって、
やり通すことに関して共通して信念を持っているみたいですね。次に個人的に大感動した石坂さんの指揮者論です!











*良い指揮者を目指すのではなく、自分に納得できる人間になる*

良い指揮者になるには“技術”も大事。

しかし楽団員をまとめて音を奏でる指揮者には、それ以上に“心”が大切。


だから、

良い指揮者を目指すんじゃなくて、

他の人だったら例えばお金もちになることを目指すんじゃなくて、

人間として素晴らしい、自分自身が自分に納得できる人を目指したい。

 ******************************************************************************







ちなみに、石坂さんの原動力の一つには、

専門的な勉強をあまりできなかったため技術が不足していた石坂さんの、

パーソナリティーを見込んで受験に合格させてくれた東京芸大の先生たちの期待に沿いたいという気持ちがあるそうです。

人を大切にする姿勢は本当に見習いたいな、と思いました!



ウラオリ3日目は、

個性的な活動をしているが故に自分を強く貫かなくてはいけない3人の

凜とした考え方がとても印象的でたくさんのことを学ぶことができました。



明日以降のウラオリにもこうご期待★

 

<最後に★今日の偉人&名言>


・マルコムX

・小沢征爾

・根岸さん(ノーベル賞受賞)



・「才能とは努力し続けられることである」

・「音楽性=人間性」

・「機会が二度と扉を叩くとは思うな」



みなさん挫けそうになったときは、

この偉人たちや、

名言のことを思い出して前に進むきっかけにしてください^^

【ウラオリ2日目】人との出会いを増やしながらパワフルに活動!【学生団体vol.1】


こんにちは!

今回は….2日目学生団体vol.2の(左から)


SIFE Waseda 久保唯香さん(早稲田大学3年)

日本ヒッチハイク協会 高木弘貴さん(早稲田大学5年)


学生団体KIVO 山田哲也さん(ICU3年)






<きっかけ 人と話す中で偶然見つけた自分の打ち込めるもののヒント>

授業でたまたま席が隣になったノート借りるために近寄ってきた人に誘われた。ナンパかと思った笑(唯香さん)




ヒッチハイクをしたいとはずっと思ってたが、バイト三昧だった。

しかし、バイトの仲間が世界一周(しかも協賛つけて!)をした話を聞いて、

“コイツより俺の方がすごいから、俺できるんじゃん!”って思った(弘貴さん)





高校のとき漠然と“国連に務めて世界の貧しい子どもたちを救いたい”と思っていて、

KIVOの新歓のときに先輩に話したところ、

自分の考えが浅いことをズバリ指摘されて、

実際に現地に行って、色々な経験をしたいと思った。

実際に現地に行ったことで、漠然と“教育”に問題点があると思っていたが、

教育を生かし切れていない“雇用”問題に最近興味を持っている。(哲也さん)







<活動を続けられる原動力は?>

SIFEの世界大会には世界中のぶっとんだ活動をしている面白い人たちにたくさん出会える

その人たちと一緒の舞台に立てるのがとてもわくわくする(唯香さん)








とにかく面白いと思っているし、活動でも働くのでも、何でも楽しいことじゃないと続けられない!

それに、みんなにもヒッチハイクをしてほしいと本当に思っている。


こないだ車乗せてくれた学校の先生がfacebookで活動を紹介してくれたところ、
自分の友達が先生の教え子で、
こういうつながりってあるもんだな、って思った。

ヒッチハイクを通じて、
普段出会わないような人とつながれる!
色々な人に乗せてもらう中で日本ってすごい優しい国なんだなって実感できる(弘貴さん)










国際協力系で活躍している人たちとつながれるし、

現地の人たちとも“兄弟”って言われるほどの絆ができる(山田さん)








<国際協力系の団体は、どう現地での活動を持続させていくのか?>

“現地の頼れるパートナーを見つけること!”(山田さん、唯香さん)



モノではなく方法をあげて、自分たちで問題を解決できるようにする(唯香さん)


毎週スカイプでmtgして、常に現地とつながっているようにしている(山田さん)










いやー
この日はとにかく面白かった!
ヒッチハイクの人と国際協力の人が一緒に話すなんてそうそうないですよね!!!


本当にありがとうございました!!!