2012年5月12日土曜日

【ウラオリ5日目】自分たちの持つ問題意識に対して、メンバーで独自のペースを作っていく【学生団体vol.2】


こんにちは。ウラオリ最終回は“学生団体”がテーマでした!



ゲストは、

i-vote所属の明治大学2年 安井奈緒子さん

Youth for 3.11 ICU4年 片山有紗さん

Dect ICU3年 藤田琴子さん






3人の詳細のプロフィールはリンクから飛んでください!



<学生団体とは?>
学生団体って何?サークルとの違いは?
なんとなく言葉は知っていても”実際なにしているのかよく分からない”という人も多くいる学生団体。
学生団体に実際に所属している3方に説明してもらいました。



同じ問題意識を持つもの同士が集まって、社会に対して行動していくもの。

(琴子さん)



理念のもとに人が集まってくる場。そして、学生だけではなく社会人も同じ理念のもとにつながれる(安井さん)


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学生団体は良い思い出もたくさんあるが、常に反省をしている。Youth for 3.11の場合は学生の命を預かっているという“責任”もある。(有紗さん)

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<同じ目標に向かってどうメンバーをまとめていくか>

問題意識から始まっている学生団体は、

それぞれ掲げる目標達成をメンバーが団結して目指していかなければいけないので、

組織としてのマネージメントも大切なようです。



団体によってやることも、ペースも、カラーも違うから、

自分たちで自分たちのやり方を模索していかなければいけない。(琴子さん)

 


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目標達成をするために“助け合おう精神”で溢れているので感動することも(有紗さん)



<学生団体の醍醐味とは>



“自分が本当に何をしたいか”を常に考えさせられる。

何かに一生懸命に取り組むことはとても楽しい(有紗さん)


 


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自分が今信じているものを社会に向けて発信する楽しさは何かしら体感して欲しい
いつも、”社会に何かしらの影響を与えられるんだ!”と希望を持ってがんばれる(安井さん)


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大学は勉強する場所。

学生団体は

“社会にある問題を考える場所”であるので、

そこに身をおき、色々な人と出会う中で考えを深め、たくさん学んでいきたい。(琴子さん)




琴子さん、ねーさん(安井さん)。
有紗さんはかえっちゃいました、、、ごめんなさい!






ある共通する問題意識のもとでたくさんの人と一緒に活動していくことができるのは、
団体の形式をとる学生団体ならではで、
色々な人の考えを吸収しながら成長できるのは素敵なことだな、と
改めて、
たくさんの人と関わることの大切さを思いしめました。



ウラオリは無事終了しましたが、
ブログは残り2日分あるので待っててくださいね:)!

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